スペッキアソル本社は花の都ヴェローナに位置しています。
また、スペッキアソル社のハーブティーは、イタリアの南部の自然豊かな環境で丁寧にオーガニック(無農薬)栽培されています。
【完全無農薬・無化学肥料】
スペッキアソルが保有するプーリア州サレント郊外にあるサン・デメトリオ農園では、
ICEA認証を持つオーガニックハーブを生産しています。
地中海の気候と風土に合うハーブだけを生産しているので、ハーブはより自然に生育し、
より効果の高いものになります。
農薬も化学肥料も一切使わず、自然のサイクルを尊重し大地に優しい農業を実現しております。
【最適な収穫時期の見極め】
それぞれのハーブには、正しい収穫の時期があります。
例えば花の場合には、開花し始めた時が最も香りがよく最適な収穫時期です。
スペッキアソルでは、農学のスペシャリストがそれぞれのハーブの成長サイクルを念頭に、
最適な収穫時期を見極めています。
【豊かな環境で作られた素材だけを使った高い品質】
サレント郊外、プーリア州の美しい海岸から数キロのところに位置する町、
スペッキアに、サン・デメトリオの新しいハーブ農園、および加工所があります。
ハーブ農園は豊かなオリーブの林に囲まれ、大気汚染などの心配のない健康な環境に恵まれています。
そうした環境で生産されたオーガニックな素材に、最新の技術を導入することで、最高の品質を保っています。
オーガニックハーブティーを簡単に説明すると、
オーガニック=有機栽培という意味です。
化学合成農薬や化学肥料を一切使用していないハーブで、土壌は、有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法です。
一般的に『オーガニック』には以下の基準があります。
・種まきや、植え付け時からさかのぼり、3年間農薬や化学肥料を使用しない土地
※国によっては5年
・遺伝子組み換え原材料は使用しない
・放射線照射はしない
・合成添加物の使用制限など
このような厳しい基準で、農薬も化学肥料も一切使わず、自然のサイクルを尊重し大地に優しい農業を実現しています。
そして、ハーブ=薬草・香葉といわれ、薬用植物として使われるものと、料理用の香味用植物に分けられます。
ハーブは、自然の恵みで昔から暮らしに役立つ植物です。
ですので、オーガニックハーブティーは植物の本来のエネルギーを体内に取り入れ、オーガニック=有機栽培でより高い質のハーブを得ることが出来るのです。