パスタ・マエストリ社のラザニャッチェ (Lasagnacce)

ラザニャッチェという品名は舌を噛みそうなパスタ名ですね。 これは、ラザニアの生地を小さくしてショートパスタにした感じです。 日本では馴染みが薄いですが、例えるとご家庭の鍋料理等で、お餅の薄いのををシャブシャブして 口に入れた時「ペロッ！」という表現が合う様なそんな楽しいパスタです。 食感はもちろんお餅とは違い、しっかりアルデンテに茹でて、コシを残して食べて頂くと良いです。 クリーム系ソース、ラグーソース(煮込み)、トマト系ソース、グラタン仕立てに。 ちなみに、イタリア語でラザニアは、ラザニャッチェ程難しくは無いですがラザーニャ(Lasagna)と発音します、 このラザニャッチェはそこから付いた名前ですので発音もちょっと難しいかも。 ナポリと言えば、海に面した食の宝庫。
小さい頃から美味しいのが当たり前の環境で育った味にうるさいナポリっ子が沢山います。
そんなナポリで愛され続けているショートパスタ ラザニャッチェ。
ブロンズの口金を使用し乾燥工程は45度前後で最低2日間の低温熟成乾燥。
小麦本来の甘みとブロンズダイスが生み出すザラっとしたテクスチャーはソースとよく絡みます。
ゆっくりと練り上げ丁寧に乾燥を加えたパスタの味わいは小麦の甘みがあり、もっちりとしています。
このコダワリと味でこの値段なら、毎日の食卓を預かるマンマも納得です。

パスタ・マエストリ社のラザニャッチェ (Lasagnacce)の詳細

Pasta Maestri (パスタ・マエストリ社)について

マエストリ・パスタはイタリア・カンパーニャ州ナポリの東に位置しています。
彼らの使命はイタリア各地の「マンマのパスタ」の味を再現することです。
代々受け継がれてきた伝統的なパスタの製法や味を再現し、世界に伝えていくこと。
そして、「美味しくつくってあげたい」というマンマの想いこそが、上質なパスタを作る上でもっともゆっくりと
練り上げ丁寧に乾燥を加えたパスタの味わいは甘みがあり、もっちりとしています。
重要な要素であることをイタリアから世界に発信するためにパスタ製造事業を始めました。
伝統的な製法を守り、ブロンズの口金を使用し乾燥工程は45度前後で最低2日間の低温熟成乾燥。
小麦本来の甘みとブロンズダイスが生み出すザラっとしたテクスチャーはソースとよく絡みます。
ゆっくりと練り上げ丁寧に乾燥を加えたパスタの味わいは甘みがあり、もっちりとしています。
各州の伝統的パスタのシェイプを作る原点回帰のパスタブランドです。