中世イタリアから伝わる悪魔のソース（Sugo Del Diavolo)といわれるパスタソースです。

イタリアの甘いトマトをベースに地中海産ツナ、アンチョビを入れたコクのあるトマトソースです。　
そこにピリッ！とした唐辛子の辛みが効いています。
このままでも、ご使用頂けますが魚介類を加えて魚介のソースにして頂くといっそう美味しくお召し上がれます。

悪魔のソース詳細

■原材料： トマト、マグロ、アンチョビの塩漬け、唐辛子、オリーブオイル、ニンニク、オレガノ
■内容量： 180g（1瓶で2人分のパスタにちょうど良い分量です。 ）
■賞味期限： 2023年1月21日
■原産国： イタリア
■保存方法：直射日光を避け冷暗所で保存


中世からジェノヴァ港とロンバルディア州との通過地点だったモンフェラート。
アンチョビなどの海産物を使った郷土料理が多く残っている街で作られた悪魔のソース
ピリッと効いた唐辛子の辛みの中に、地中海ツナのコクとまろやかさがソースに深みを
出しています。

このままでも、ご使用頂けますが魚介類を加えて魚介のソースにして頂くといっそう
美味しくお召し上がれますよ。
（お好みに合わせて、エキストラ・バージンオリーブオイルを加えて下さい）





北イタリア・ピエモンテ州Vignale Monfferato
オーナーのロベルト氏は、父方は地主、母方は農家と言う家系に生まれながら、
お隣のリグーリア州で、一つ星レストランをしていました。
その後、ピエモンテの土地を継ぎ、その土地で収穫した野菜等を
主とした加工食品を作る事をスタートしました。
1981年、彼は3人の著名人（ワインの権威であるルイジ・ベロネッリ氏と
ジャコモ・ボローニャ氏、料理評論家のジョルジオ・オネスティ氏）の助言に基づき、
ピエモンテの伝統のレシピと
家に伝わるマンマの味で、最高の物を作ろうとして
イル・モンジェット社（il mongetto）を設立。
作り方はあくまでもほぼ手作りに近い状態で作られ,
素材は全てこだわり抜いたものばかりです。
添加物も一切使用せず、オリーブオイルも有名なマンチャンティを使用、
ケーパーもサリーナ島の物を使用しています。