秋冬の定番バーニャカウダ・ソース

イタリア・ピエモンテ州の冬に食べられている伝統的な定番料理の一つ
Bagna Cauda（バーニャカウダ）用のソースです。
既に日本でもお馴染、冬の定番イタリア料理。
アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルをベースに交ぜ合わせたコクのあるディップソース。
人肌に温めたソースに、カットした新鮮野菜、温野菜をリップして召し上がれ。

イル・モンジェット バーニャカウダソースの詳細

北イタリア・ピエモンテ州Vignale Monfferato。
オーナーのロベルト氏は、父方は地主、母方は農家と言う家系に生まれながら、
お隣のリグーリア州で、一つ星レストランを営んでいました。
その後、ピエモンテの土地を継ぎ、その土地で収穫した野菜等を
主とした加工食品を作る事を始め
1981年、彼は3人の著名人（ワインの権威であるルイジ・ベロネッリ氏と
ジャコモ・ボローニャ氏、料理評論家のジョルジオ・オネスティ氏）の助言に基づき、
ピエモンテの伝統のレシピと
家に伝わるマンマの味で、最高の物を作る為に
イル・モンジェット社（il mongetto）を設立しました。
作り方はあくまでもほぼ手作りに近い状態で作ること,
素材は全てこだわり抜いたものばかりです。
添加物も一切使用せず、オリーブオイルも有名な
マンチャンティを使用、
ケーパーもサリーナ島の物を使用するなど身体に良いものをという想いで使用する素材を 大事にしています。